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Title list of 読書ビンボーのススメ
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今回はまだ購入には至ってないんですが、
今日たまたま本屋で見かけて
さっきたまたまネットで見つけたのでご紹介。

専用サイトでPDF版サンプルを見ましたが、
私のようにそれほど知識を渇望する訳ではないけど
読むのは好きという中途な人間にはピッタリです(笑)
iPadでも読めるらしいけど私はどうせなら書籍で欲しい。

内容は、みんなが高校(え?中学だっけ?)で習った
元素記号の表ね、水兵リーベ...てやつ。
あれをきれいな写真と専門的な表みたいなので
一つずつ説明してます。

気になる方は下のURLからサンプルチェック!
http://www.sogensha.co.jp/special/TheElements/

しかもこれそこそこ大型本でフルカラーなのに
3,990円(税込)...安くね?

今日本屋で買わなかったのは、パッキングされてて
中が確認できなかったからです。
う〜ん、また見たら買っちゃうかも...


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久々に漫画の新規開拓です。
うぅ...だって3巻の店頭ポスターずるいよ...

漫画の絵はこういう土臭いような
美化しないタイプの絵が好きだったりします。
今日一緒に買ったSOIL10(カネコアツシさん)も
生臭さがあって好き。
もちろん、ちゃんと狂いなくものが描ける上で
あえて漫画的に崩してるってのが大前提ですけど。

話を戻そう。

惹かれたのはもちろんあの志能備ですが
ちゃんと1巻から買いましたよ。
ストーリーは謎があっていいですね、面白い。
本当はカバー見たときコウモリと人物の差に
ちょっと不安でしたが、全然。問題なし。
志能備の部分は思った以上に楽しめました。
ギャグ一辺倒の落乱もいいけど、
やっぱ人としての葛藤がある話ももっと読みたいですね。
おもわず暗めの尊くんを描きたくなってしまった...
(手ブロだとどうしても線が上滑る)
版権サイトの動かざること山の如し、もちょっとね...

とりあえずもう一回読んで
今夜の夢のお供にします。



この顔、たまらん...www

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いわゆる山の民の研究書。
近くの古本屋にあったので買ってきました。

素人目からいろいろ書評も見て結論づけるとすれば、
「正確なところなんてきっと分からない」
それが山の民。含め漂流民。
でもいいんです。
私は学者じゃないし、正解を求めてる訳でもないし、
ちょっとしたロマンがそこにあれば十分。
全ての論に中立であること、鵜呑みにしないこと。
むしろ自分で勝手に妄想できる余裕がある方が
全然楽しい。

書評から言えばこの本は研究書としては
正直あまり良い方ではないようですが、
フィクションの資料に使うにはむしろ面白いです。
使ってる小説もあるし。
秘密主義に走りすぎて真実が伝わってこない忍者と
同じですよね〜

実家のある土地にも鬼ノ城ていう山城(跡)があって
温羅という製鉄技能集団がいたらしい。
昔話では「鬼」に位置づけられる集団で、
里の民とはちょっと距離がある感じ。
瀬戸内には海賊もいたし。
田畑を埋めるとなると何年も遺跡調査をして
工事がいっこうに進まない吉備の地に育ったせいか、
今流行の幕末とか戦国時代よりも
もっと不確かで朴訥とした古代とかに興味を引かれます。
戦国時代は忍者がいるからちょっと興味あるけど(笑)
戦いよりも人々の生活の方がずっと面白いと思うけどなぁ。

ちなみに『サンカ研究』の他に
秀吉にくっついてた曽呂利新左衛門の小説と
天皇家の忍者の本を買ってきました。
裏の話ばっかりです(笑)


(よくできたフィクション研究書として)


(本当にお話って感じで個人的にはムム...)


(これから読むよ!)

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久々になってしまいました。
最近は本屋に行って平積みを眺めてもピンと来ない
収穫難の時期のようです。
仕方ないね。


さて今日はシリーズ物の最新刊。
新書版ではだいぶ前に出てるんですけど、
私は基本文庫派なのでおとなしく待ってました(笑)

若旦那と愉快な妖たちのしゃばけシリーズ第六弾
『ちんぷんかん』新潮文庫

※以下ネタバレ含みます!




今回は最初からパンチが効いてます。
「火事と喧嘩は江戸の華」とはよく言いますが、
ついに長崎屋にも禍いが降ってきてしまいました。
若旦那はもっと一大事でしたが...

個人的に今回は表題にもなってる「ちんぷんかん」が
一番好きです。
秋英がね、好き。師匠の寛朝和尚との関係性が好き。
正直もう若旦那どうでもいいよ...(ヲイ)
しばらくこの子を見ていたいと本気で思いました。

あとは松之助兄さんも好きです。
前作の『空のビードロ』あたりからじわじわ惹かれてます。
今回は縁談話でゴタゴタ。


個人的に、『鬼と小鬼』で
仏教と神道がごっちゃになったあたりが若干
違和感を感じてしまいました。
まぁ日本人はこの辺りは節操ないので仕方ないのかな...
三途の川と黄泉比良坂はでも相容れないですよね。
後者の(イザナミあたり)ドロドロ感半端ないもん。


いつもと違って悶々とする若旦那がいっぱいです(笑)


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じつは聖☆お兄さんと同じタイミングで発売
されていたようです...
落乱46巻発売から神ウィークですね...!

今回は北さんの鉄工所入所エピソードがメイン。
カバーの絵がシュールですが中身を見たら納得!
アズルさんも出てくるよ。
カバーを外して本体表紙・裏表紙の漫画も
忘れずチェックすべし!

そうか、広島か...


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デザイナー&イラストレーター
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