万博公園/鉄道まつり2013

と、言う訳で。
毎日絵ばっかり描いてるのに疲れて
息抜きに行って来ました。
「日曜は天気がイマイチ」という予報を信じて
歯医者直後で麻酔で口がおかしいながらも
土曜に行きましたが、
日曜の方が天気がよかったという罠。


ガイドブック。

会場は4つに別れていて、
メインのお祭り広場には鉄道会社のグッズ販売と
ステージイベント、
子供向けのコスプレコーナーやミニ電車に乗れるコーナーが
ありました。


メイン会場の割には地味。

個人的には一番楽しんで危うく破産するとこでした。
お金がなかったので少ないですが戦利品を紹介。


千葉モノレールのクリアファイルと袋。
宙づりなんですね〜。クリアファイルの絵のクオリティ最強。


京阪のポスターセット。
持ってる人が多かったのでつい購入。
大きいので飾れませんが...


びわこ号復活プロジェクト。
チラシとステッカーはウロウロしてたら貰えました。
筆記用具セットはファイルとポストカードと付箋。
復活したら楽しそう。


和歌山電鉄の2代目駅長ニタマのファイルとポストカード。
とにかく可愛い。


そして我らが北大阪急行（最寄りなんです）。
他の鉄道会社にもあった車両型ペンケースも北急で決まり！
パスケースのポールスター柄もオサレ。
やたらハイクオリティの名刺入れも良かったんですが
手持ちがヤバかったので断念。スタッフさんごめんね。

他の鉄道会社も魅惑的なグッズ満載で（特にミニチュアが）
ほんと怖い界隈でした。
鉄道や駅の中古備品も売られてて、駅名の電光掲示板とか
家が広かったら買っちゃってますよ。ホント危険。

あと、阪急のコーナーは長蛇の列で断念。。


上の広場はアスレチック、下の広場は世界のグルメ。
ちょっと離れた場所に鉄道会社別ラジコン体験コーナーと
地元グルメの出店があって家族連れで大変な感じでした。
体験コーナーもやっぱり大行列でした。子供連れで。

人に負けて阪急ホテルの出店でステーキ串だけゲットして
立ち去りました。美味しかったけどね。


さて、ある意味メインのパビリオンの特別展示。
素晴らしい模型の展示はフラッシュさえ炊かなければ
撮影OKということで、撮らせていただきました。
以下、ダラッと流しますが精巧過ぎて写真には細部が
映ってないと思います。。う〜ん。
















































今回初めて行ったイベントですが、
鉄道会社のグッズへの熱の入れ方の違いで
客の群がり方が全然違って、
なかなかシビアな感じがまたいい感じでした。

「しまかぜ」の3連結ストラップも欲しかったし
阪急も並べば良かったとちょっと後悔もありますが....
ちなみにミニチュア各種はなぜかどこの会社も￥1,200でした。
たくさん欲しいけど高かったので断念。

来年もあったら今度は千円札を束で持っていかなくては....


太陽の塔も一応。。

スローイング☆スター

...と、言うんだそうですね。手裏剣のことを。
「☆」は要りませんが。

なんかカッコいい。イラスト描けそう。

梅田フコクパレッタ閉鎖に関して。

10月に閉鎖されるらしい梅田の富国生命ビル、
その地下フコクパレッタに入っている
ミリタリー系コレクションショップ「やまもと」の話。

閉店になったら辛いなぁと思っていましたが
移転して再開店くれるようです。
よかったよかった。
北の方でモデルガン取扱店はここくらいしかないからね〜

移転先は大阪駅前第三ビルの地下二階。
最寄駅はJR北新地か地下鉄東梅田。
地下街から繋がってるんですかねぇ。
梅田の地下迷路は本当にややこしくて困ります。

今の店舗が10/14（日）に閉店。
15〜18日は移転作業のため休業で、
10/19（金）に新店舗でリニューアルオープン予定。

移転したらなるべく早めに見に行かねば...

COLT S.A.A STAGECOACH（駅馬車モデル）

月曜に職安出向してきました。
「就職活動」というのは普通のバイト（飲食店等）でも
OKなんですねぇ。
意外意外。

梅田にミリタリーショップがあるという情報を
キャッチしたので
南下ついでに行ってきました。
富国生命ビルB1F。

目的は勿論モデルガン。
マルシンから出てる装飾モデル組み立てキットが
前から気になってて、
それがショーケースにちゃんとあったものだから
少し躊躇したものの、結局購入。
「ワイアットアープ」と「駅馬車」で悩んでたんですが
店員さんに言うと3種類とも箱を開けて見せてくれました。
そうすると銀メッキより金属モデルのが
綺麗に見えて...「駅馬車」買いました。
価格は定価-￥2000で嬉しいお値段です。

「駅馬車」の話をしてくれたり
説明書が分かりにくいと教えてくれたり、
いいお店でした。
「組み立てが難航したら持っておいで」と言われましたが
実際、最初の段階で説明が省かれてて吃驚でした（笑）
全部品図を見てもバネの方向を間違えたり。
ハートフォードとはえらい違いやなぁ...
細かい部品はないのが幸い。

以前購入したM19はヘビーウェイト樹脂仕様だったんですが
今回のダイキャストモデルと比較すると
全然重さが違います。所詮樹脂。
鉄と亜鉛合金の比重の差は分かりませんが、
こんな重いモノ、10秒と持ち上げてられませんわ。
震えてシリンダーがカタカタ鳴るし（笑）
これで弾入れたら持つのもイヤになる事でしょうなぁ...


以下、実銃スペックも合わせて。

■COLT S.A.A (Single Action Army) （通称：PEACE MAKER）
【回転式/.45口径/.45LC弾6発/シングルアクション】

個人的に通称が好きです。西部劇に相応しい感じで。
リボルバーとはいえS&W M19とはだいぶ違いますね。
作動方式からしてシングルとダブルなんで違って当たり前か。
シングルアクションは一発撃つ度に檄鉄を起こさないと
撃てません。
ダブルアクションはトリガーを引けば撃てます。
シングルは早撃ちには向かないってことですね。
代わりに内部機構が単純で解体しやすいのが良いとこかも。
あとは装弾・廃莢方法。
M19はシリンダーが出るので廃莢も装弾も早いですが
SAAは固定されてるので一発ずつ込め直さないといけません。
無駄弾を撃つ余裕の無い銃ですね。
この辺は他にも種類があるようで、
シリンダーを丸ごと交換する方式（自動式の走りか？）や
銃身が途中で別れる中折れ式などなど、
更なる深みが準備されてる気がして仕方ありません（笑）

駅馬車モデルは西部劇「駅馬車」主演のジョン・ウェイン仕様。
表面に美しいレリーフが彫り込まれた高級モデルで、
ダミーカートリッジ無しのディスプレイタイプです。


次はルガーP08とハイスタデリンジャー、
M1911A1ガバメントあたりを狙っております。
あとやっぱりワイアットアープも気になる。

愛銃と、銃刀法。

前言ってたモデルガンは到着早々組み立てました。
次元の愛銃と同じS&W M19 4inch。
途中、ちっちゃなバネが飛んでいくハプニングがありましたが、
（1時間の捜索後、ノーマークエリアで発見）
まぁ、概ね順調に出来ました。

モデルガンとはいえ、中身も外観もなかなかよく出来てますね〜
発射機構がないので安全ですが、
内蔵のバネの強さはもう二度と分解したくないと思わせます。
実際イヤや...めっちゃ固かったもん...
『荒野に散った〜』の次元は神だと思う。

リボルバーの醍醐味の、ちょっと面倒な弾込め＆廃莢。
付属のカートリッジ（弾）の確かな重みといい、
シリンダーの廃莢機構といい、
...楽しい...！
でも手首を返すだけでシリンダーが戻る事はなく。
立て付けが悪いのか元々そういう仕様なのか不明。
スピードローダーも気になる...（弾数ないけど）

引き金はダブルアクションでも重くはないです。
（毎日の空撃ちの影響かも知れんけど）
が、勿論銃口はブレまくり。
檄鉄引いてシングルで撃たないと命中率悪いでしょうね。
装弾数の少なさとリコイルの重さで連射には向かないので
ダブルで撃つ必要はないか...。

まあとにかく楽しいので毎日カチカチ撃ってます。
そしてニヤニヤしながら愛でてます（怖）


値段が馬鹿にならないので収集する気はないのですが
時折オークションを眺めるくらいには興味がある訳で。
ガバメントが人気ですね。とっつぁん人気だ！（違）
ハンドガンなら他にS&Wリボルバーやワルサー、
ライフルも割とたくさん出てます。
あとは部品とかカートリッジも。コアです。

で、時々古いモデルガンも出てるんですが。
...これは引っ掛かるんじゃ...てのもちょいちょい。

最近販売されてるのは販売元が留意しているので
銃刀法に引っ掛かる代物はまずないと思いますが、
ちょっと昔の亜鉛合金より硬い金属製モデルガンについては
厳しい取り締まりがあったりします。
銃身を金・黄・白色（シルバーは不可）に塗装して
銃口を閉塞すれば所持する事は出来ます。
が、売買は禁止。個人間でも禁止らしいです。

精密さが売りってことは、
改造すれば本物に出来るってことで。
規制も仕方ないか...

さすがに入札側はいろいろ知った上で参加しているようで
怪しそうなものには入れてないですね。
外国からのなんて更に怖い...本物だったらどうすんねん（笑）

購入するならやっぱり正規ルートからが良いですね。